視力 検査 方法 品川 レーシック@視力回復 3D 体験談

スポンサードリンク

視力 検査 方法

視力検査とは、今見ている目がどのくらい小さいものまで見分けられるかを調べるものです。一般的な視力検査でもいくつかの種類があります。

どこまで見えているか、どんな風に見えるかを調べる視力検査

ランドルト環
一番有名な「C」のやつですね。どこが切れているかを見て答えます。国によってアルファベットが書いてあったりします。

乱視表
黒い線が花火のように放射状に広がっているものです。
全ての線が同じように見えなくてはいけないのですが、乱視があるとある部分だけ太く見えたり線の太さが変わってみえます。

レッドグリーン視標
乱視や近視の度数の具合を調べます。レッドとグリーンのどちらかが明るく光るかによって分かります。赤が強いと低矯正、緑が強いと過矯正となります。

その他にも、物が2重に見えてしまっていないかを調べるワォース4灯と呼ばれるものや、斜位を調べる偏光十字視標などが用いられる事が多いですね。
これはあくまでも裸眼でどれくらい見えるかを調べるものなので、コンタクトやメガネをはずしてすぐにやっても、本当の結果とは少し違うものになってしまいます。

視力検査の方法

視力検査の方法には、機械などで自動的に視力を調べてすぐに結果がでるものと、自分で1つ1つ確認しながら近視や乱視があるかどうか調べるものと2種類あります。
やはり自動で測るものは、確かでない事も多いようです。
あまりやる気のないところでメガネを作ったりすると、この機械で調べた度数でメガネを作らされてしまい、出来上がりがなんとなくスッキリ見えない、と言った事を経験した人もいるかもしれませんね。
反対に、眼科などに行くとかなり頻繁に視力検査をしたり、視野検査をしたりしませんか。
もちろん患者さんの目がどのように見えているかを的確に知りたい、ということが前提にあるとは思いますが、何でもないのに視力検査をするのは、視力検査にも保険点数があるからですね。
どちらにしてもはっきりとした自分の視力が知りたいときには、色々な方法を用いた視力検査をしている所で調べてもらわなければなりません。