レーシック 手術の流れ
１．点眼麻酔をする
点眼液は少し刺激のある目薬をさしたような感じです。
２．マイクロケラトームでフラップを作る
マイクロケラトームというカンナのようなレーザーで、角膜実質を薄くカッティングします。
３．フラップをめくる
角膜床につながった状態のフラップをめくります。
４．エキシマレーザーを照射する
角膜の屈折力を変える。レーザーを当てる時間はだいたい数十秒です。
５．フラップを戻す
レーザーを当て、角膜の修正が終わると、フラップを戻します。
６．抗生剤を点眼する
フラップが自然に接着するのを持ちます。
片目に要する時間はは１５〜２０分。
その間痛みそのものはありませんが、眼を引っ張られているような感覚が多少あります。
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